ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣のシステム
ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣の基本的な遊び方は、バトルマップと呼ばれる戦場の中で、自軍のユニット(キャラクター)を動かして敵軍と戦い、そのマップに鎮座するボスを倒し、戦場を制圧する事にあります。
しかしそう簡単にいかないのが、このファイアーエムブレム・シリーズ。ゲーム難易度を上げている一番の所以は、倒れた仲間が二度と戻って来ないという点です。戦場で傷付き倒れてしまう、つまり敵の攻撃でHPが0にされてしまったユニットは戦死となり、もう戦闘に参加する事はおろか、物語上からいなくなってしまいます。一緒に旅をしてきた仲間を失うのは辛い事。そうならないようにする為に、プレイヤーはゲームの戦況を先読みし、自軍の状態にも敵軍の状態にも気を配った、緊張感のある戦闘・攻略を心掛けなければなりません。
この仲間のシステムもファイヤーエンブレムの楽しさのひとつではないでしょうか。
「新・暗黒竜と光の剣」のバトルマップには、平地や森、山や川などの様々な地形が存在します。これはただのグラフィックではなく、戦術を左右する重要な意味を持ちます。どの場所にユニットを配置するかで、回避率などに影響を及ぼすのです。
またファイアーエムブレム・シリーズには、防御力の高いアーマーナイトに必殺の一撃を与えられるアーマーキラーや、竜人族に必殺の一撃を与えられるドラゴンキラーなど、特定の兵種に特別な攻撃を与える、付加価値の付いた武器が何種類も存在します。これはつまり裏を返せば、敵軍が持つ武器にも気を配らなければ、思わぬ形で味方ユニットに甚大な被害が出るという事です。
それに加え、隣接するユニット同士の好意の有無などで、攻撃の際の命中率などにも変化が出ます。それぞれの兵種が持つ特性や、ユニット同士の相性なども頭に置いて、攻略を有利に運ぶ…「ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣」の楽しみには、自軍キャラクターを育てるだけでなく、戦況を見極めながら采配を揮う、こういったプレイヤーの頭脳戦もあるのかも知れません。
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